ユニークなフォルムの不思議な時計。
10:10 BY NENDO “buckle” 腕時計は本体とベルト、そして、ベルトを適切な長さに固定するためのバックルという3つの要素で構成されています。
このうち、本体とバックルを一体化することで要素を2つに絞り込み、余計な器具をひとつなくしたデザインが、“buckle”。
これにより、本来2本であるはずのベルトが長い一本のベルトとなり、腕の「裏」ではなく「正面」で長さ調整が出来るようになりました。
ベルトループは独自の2重構造になっており、ベルト本体からループが抜け落ちるのを防ぎます。
まさにベルト・バックルのような形状は、腕時計の新しい形をユニークに提案しています。