新明解国語辞典デザインのリアルサイズポーチ。
本体に「新明解国語辞典」がすっぽり収まります。
「便利なしおり紐×1」
気になるページをブックマークできる、しおり紐付き。ポーチ本体に縫製されています。
「表紙を固定できるベルト付き」
辞書の表紙をベルトに差し込むことで、しっかりとカバーすることができます。メモやカードを入れることができるポケットも2箇所あります。
「ペンループ×1、ファスナー付きポケット×1」
ペンを差し込めるループ付き。辞書で調べものをしながら、メモを取るときに役立ちます。メモを入れたり自由に使える、ファスナー付きポケットも装備しています。
「リアリティにとことんこだわりました」
本物の新明解 国語辞典がすっぽり⼊るサイズはもちろん、外装にもこだわった商品です。ポーチを入れている紙のケースも本物の新明解 国語辞典に使われているものと同じデザインで作成しています。
[新明解国語辞典]
日本で一番売れている国語辞典!
2020年11月19日、9年ぶりに全面改訂されました。
「考える辞書」宣言
国語辞典の語釈は、実は、辞書によってずいぶん違いがある。
どのような国語辞典が、単なる言葉の意味や使い方を知るだけにとどまらず、自分の考えを展開する起点となり、深化させる道具となる辞書であるのか。
それは、日常の言語生活において使われる、言葉の使用例を徹底して調べつくした上の、深い思索の結果としての語釈を施した辞書である。言い換えれば、「考えている辞書」が「考える辞書」の前例なのである。
辞書は引き写しの結果ではなく、用例蒐集と思索の産物でなければならぬ。 初版序文より
1972(昭和47)念の初版の「序」から約半世紀の間,『新明解国語辞典』は、あるべき辞書の姿を追い求め、日本語を見つめ続けてきた。
「生活は言語によって支えられ、われわれの思考と内容は言語によって深まる ーー第四版序文より」 とあるように、より正確かつ厳密に言葉をとら える方針を堅持してゆくためには、時代とともに変容する社会の変化にもしっかりと対応してゆかねばならない。
今回の改訂も、まさにそのように行われた。