スペイン語で「聖なる木」と言われる南米産の神秘の香木「パロサント(Palo Santo)」。
主な産地は、南アメリカと中央アメリカの一部の地域。
希少性が高く、 濃厚な香りを放ちながら空間を浄化し、 幸福を呼び込む香木として今話題の浄化アイテムです。
かつてはラテンアメリカの先住民たちが「神の樹」と呼び、 魔除けとして使用されてきた香木。
その香りの高さと浄化力の強さから、 NY周辺のファッション業界やヨガインストラクターなど、 サステナブルなライフスタイルに感度の高い人々から注目を集めています。
火をつけて焚くことで濃厚な甘い香りが部屋いっぱいに広がり、 邪気を払い、 幸福を呼び込むスマッジング(=「燻す」の意)として利用できる、 自然と環境に配慮したサステナブルなライフスタイルにぴったりのアロマです。
【パロサントの燃焼方法】
1.パロサントを傾けライターなどで火をつける
2.煙が上がったら空中で扇ぎ火を消す
3.パロサントの煙が部屋中に行き渡るように持ち歩く
4.煙が上がらなくなるのを2、3分待つ
5.耐熱皿などの上で火がしっかり消えたことを確認する