松の天然木製のお香付き香炉。
Incienso de Santa Fe(インシエンソ デ サンタフェ)は、1963年ニューメキシコ州アルバカーキで設立されました。
サンタフェのアーティストが、1952年にオリジナルのPinon(松ぼっくり)のお香を作ったのが始まりで後に香炉を製作しました。
1963年の設からいをかけて7種類の天然の香りを生み出しました。
「Pinon」(ピニョン)
フットヒルズというカリフォルニアの乾燥した山の地域からアリゾナの東側、ニューメキシコ、テキサス、ワイオミングの北側と、広い範囲に棲息している常緑樹です。
ニューメキシコでは焚きの木として馴染み深く、イメージとしては「松ぼっくりの木」日本人でも懐かしい香り。