イタリア人デザイナー、Martino Gamper(マルティノ・ガンパー)が2006年にデザインしたスツール。
イーストロンドン、ショーディッチの中心地にある、ロンドン初の公営住宅プロジェクト、アーノルドサーカスで毎年開催されているイベントの再生プロジェクトの一環として制作されました。
回転成形という製法で作られる、ポリエチレンプラスチック製のスツールは、ピクニック、ブラスバンドコンサート、ボードゲームトーナメントなど、アーノルドサーカス広場で開催される行事のオフィシャルスツールとして使用されている。
スタッキングができ、軽量で持ち運びもしやすく、ひっくり返すことでゴミ箱や物入れ、傘立てなど、アイデア次第で様々な使い方ができます。